〜 第1回  〜

(平成15年8月3日、於 保健福祉センター大会議室)

テーマ
   
   
  「こどもの遊び・夢を広げる活動メニューを創ろう(1)」
   
 
目 的
   
   
  「子どもの発達年齢に応じた活動メニューを考える」
   
 
参加者
   
43

[内訳] 市民参加者 32 (女21名、男11名)
  市関係者 7  
  事務局 4  
  ファシリテーター:進行役
マネージャーほか
   
タイムテーブル
   
12:00
市民組織「ドリームサポーター」準備スタッフ・ミーティング
12:30
受付
13:00
ワークショップ開始
 
開催趣旨
今日の「やることメニュー」の発表
13:15
アイスブレイク・ゲーム
 
幼児の遊びを素材に…「ジャンケン列車」
小学生の遊びを素材に…「ブラインド・カー」
中学生の遊びを素材に…「若者と大人のつぶやき」
13:45
『子どもの発達年齢に応じた「活動メニュー」を考えよう』
 
グループワーク
  〜 コーヒー・ブレイク 〜
15:15
「活動メニューのアイデア」発表
16:00
全体討論
 
「活動メニューってなぜ必要なんだろう?」
16:30
ワークショップ終了/閉会
17:00
ドリームサポーター設立準備スタッフ※1のミーティング
17:30
解散
   
 
※1 ドリームサポーター設立準備スタッフ
  子どもの夢を育む施設の運営を支える市民ボランティア組織の設立に向け今年度よりワークショップ等のお手伝いを初めとして、予定される活動のスタッフとして関わっていただく方々で、活動にいかなる形であれ参加できる方なら随時募集をおります。
   
第1回ワークショップのねらい!
   
 「組織づくりのためのワークショップ」の第1回としては子どもの年齢と発達段階を考慮しながら、子どもたちの事をきちんと考え「活動メニュー」を創ることが大切だと考え、幼児・小学生・中学生・その他のグループに分かれアイデアを考えました。
   
内 容
   
 
STEP1
「アイス・ブレイク」
   
 
幼児の遊びを素材に・・・「ジャンケン列車」
小学生の遊びを素材に・・・「ブラインド・カー」
中学生の遊びを素材に・・・「若者と大人のつぶやき 〜 子ども若者への大人の対応の仕方を経験する 〜 」
   
 
>> 「ジャンケン列車」はジャンケンで負けたら、勝った人の後ろに繋がるゲーム。キングOFジャンケンは男子高校生。
>> 「ブラインド・カー」は2人1組でのコミュニケーションゲーム。自動車と運転者に分かれ、運転者は車役の背中で指示を出す。車役は背中に神経を集中し、運転者の操りに身を任せます。ニアミスや衝突回避は本物の自動車より難しい?冷や汗ものでした。
>> 「若者と大人のつぶやき」は日常にある風景を切り取り。日頃は聞けない本音をポロリ。想像して下さい…。コンビニ前で座り込む若者の呟き!ゲームセンターのプリクラに並ぶ若者!それらを横目で見る大人の呟き!。夜中爆走する”中年爆走族”の本音。迷惑がる一般人!などを即興を交えて参加者に演じていただきました。…名(迷)演技続出。
 
「幼児!」はスキンシップが大好き。意味もなく動く、人にベタベタ触ったりが大好き。
「小学生!」は遊びにもルールが必要。かなり高度な遊びもにも対応している。(感心!)
「中・高生!」には、なかなか行き場所(たまり場)が無い!コンビニ前・ゲームセンター等に集まっては居るがどのような会話をしているのか?周囲はどのように思っているのか?立場が変われば考え方も千差万別。
 

   
STEP2
「子どもの発達年齢に応じた『活動メニュー』を考えよう」
  グループワーク
   
 
>> 「幼児の活動メニュー」「小学生の活動メニュー(1)」「小学生の活動メニュー(2)」「中高生の活動メニュー」「その他の活動メニュー」の5班に分かれてグループ毎にアイデアを出し合い。短い時間のなかで「まとめ」ました。
   

   
STEP3
「活動メニューのアイデア」発表
 
「幼児の活動メニューを考える」・・・
 
「幼児が興味を持つ物」〜積木、ボール遊び、水遊び、動物との触合い
「遊びを通して学んで欲しいこと」〜命の尊さ、創造性を育む、社会性を学ぶ 
「小学生の活動メニューを考える(1)」・・・
 
「作る」〜裏道マップ、絵本づくり、迷路遊び、基地づくりなど
「体験」〜職業体験、人形劇、科学実験など
「小学生の活動メニューを考える(2)」・・・
 
「伝承遊び」〜名人を招く(お手玉、おはじき、ビー玉、メンコなど)
「伝統的な行事」〜七夕、ひなまつり、節分、お月見、お正月など
「作物の栽培と収穫」〜野菜の栽培。収穫。調理して食べる。
その他
「中高生の活動メニューを考える」・・・
 
「年間計画」〜進学や就職などの進路の参考にになるお試し教室。
「室内・室外・室内外」〜パソコン教室、メカ研究、着付け、メイク教室、キャンプ、お祭り など
「その他の活動メニューを考える」・・・
 
「共生がテーマ」〜
  世代間交流、バリアフリー、ガキ大将、国際交流
   

   
STEP4
「全体討論」
   
 
「活動メニューってなぜ必要なんだろう?」
   
 
「議題1」 各世代の活動メニューをやる側と対象者(受ける)側でそれぞれに大事にしたいことは?
   
>> 大人は子どもに「競争させない!」「失敗させない!」と思うが子どもの側に立つと競争で負けるのも、失敗するのも、それぞれ楽しいことなので、大人にもそこを理解させるような教育が必要。
>> 「中高生のたまり場」を造っても、目的をもって行ってみたいと思うような活動を長い計画の中で繋げて行く。足を運ぶきっかけ、その中からコミュニティが生まれると考えた。
>> リピーター率の高いメニューで楽しいもの。メニューを通して交流が出来ることが大切。
>> 「子どもの心を育てる」等のねらいは良いが、狙いすぎて主催者が勝手に一人歩きしないように、気をつけないとと思ってた。
     
「議題2」 子どもの夢を育む施設ならではの活動のポイントとは?
   
>> 「主体がどこにあるか?」ということだと思う。サポーターがイニシアティブをとるのではなく、参加した子どもが自主性を尊重されて、主体的に動く。それを大人が脇で見守るスタイルが一番子どもは喜ぶと思う。
>> 「生きる力」を伸ばすような学校教育に無い活動をしたい。
>> (この施設は)一人で行くというより「みんなで”ちょっと行こうぜ”」という機会が多いと思う。みんなに開かれた場所なので、仲の良い集まり(軍団)同士の交流ができる場所で良い。
>> (中高生の活動で)メイク教室とか良いと思った。姉妹がいない女の子は、メイクとか教えてもらえないので。夢というと別の方向のものかもしれないが、そのような企画がうれしいと思った。
>> いろいろな企画のねらいよりも、参加する人を思いやって、その人のことを考えることが大切だと思った。
   

   


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